こんばんは。
今回の覚書きブログは、前回のお話しの続きになります。
結局、深夜0時を過ぎて、『コーティング剤』塗り込みまでの作業を終えて、
ひと晩寝かせてあげました・・・。
本来は、1時間半位乾燥時間を置けば良いんですが、
時間も時間ですし、ご近所の手前もありますからね・・・翌日の作業になりました。
恐らく・・・いや、絶対に自分の作業場があったら、時間・昼夜関係無く作業を続けている
だろうと思います・・・(^^;)
このお写真では分かり難いと思いますが、『コーティング剤』を一部拭き上げてみました。
これから、ゆっくり丁寧に・・・全体を拭き上げて行きます。
あっ、そうそう・・・言っておきますが重ね掛けはしていません・・・1回目の施工ですよ。
はい・・・どうでしょうか。
新車よりも新車になりました・・・。
助手席側からも、1枚撮ってみました。
結構、イイ輝き方です・・・硬化時間が早くなっていますので、
効果が早く出やすい様に感じました。
陽に当たると、どんな感じになっているでしょう・・・楽しみです。
さて、『レイちゃん』の寝床に帰って来ました・・・。
下が砂利なので、タイヤはすぐに汚れてしまいます・・・(TT)
しかし、このアングルから撮ると、自分の影が出てしまい、クルマに被ってしまいますので、
クルマから5,6m程離れて、望遠で撮りました。
それでも、『フーガ』独特の艶感は出ていると感じました。
遠く離れれば、離れる程・・・艶感が増して見えます。
「ちょっと・・・ヤバい感じがします」 (^^)v
運転席側面のショルダーラインが、イイ感じの艶感です・・・。
通常、陽に当たった面は白っぽくなりますが、しっかり写り込んでいます。
コレも、もちろん望遠で撮影しています。
淡色車ですから、通常は陽が当たる部分での写り込みは期待出来ませんが・・・
そんな事はありませんで、しっかり反映してくれますよ・・・。
影になる部分から見てみましょう・・・
うねうねした『ボディーライン』が、魅力的に感じます。
『メタリックの目』が、望遠で撮影しても、しっかり感じ取れます。
『磨き性能』だけでもダメだし、『コーティングの性能』だけでもダメ。
作業者の技量と、コーティング剤のポテンシャルが合致しないと、うまく仕上がりません。
ちょっと光の反射で、緑色っぽくなってしまいましたが・・・
駐車場フェンスのラインがしっかり出ています。
もう少し時間を置いて、またレポートしますが、
その時には、クッキリ感が際立っていると思います・・・。
まぁ、施工するまで時間が掛かり過ぎちゃったけど、許してちょうだいね。
その分『新開発のグラス・コーティング』で、美しくなったから。
ちょっと後方から1枚・・・。
もう少し近寄って、1枚・・・もう何も言う必要は無いでしょう。
やはり、お写真だと質感が落ちてしまうのが、残念でなりません・・・。
また、経過報告をさせて戴きます・・・。
よく観察していると、従来の『PRO-3』よりも、汚れ難くなっているようですし、
ボディーの艶感も、その上をいっているみたいです・・・。
もう『影武者』の時みたいに、『アレは、与力のクルマだ・・・』と、
すぐに分かる特徴が無い『レイちゃん』でしたが、今回『新開発グラス・コーティング』を
纏った『Y51中期型フーガ250VIP』で、
妙に新車ぶった美しい1台は、ウチの『レイちゃん』です・・・。
今回『レイちゃん』に使った『新開発グラス・コーティング剤』は、
明らかに『PRO-3』を、はるかに超える質感を魅せてくれました・・・。
新メニューとして、新たに仲間入りさせる事にしましょう・・・(^^)v
またね(^^)/