こんばんは。
もうすぐ、7月になってしまうんですが・・・
ここでは時計の針を戻して、4月30日 (木) のお話しです。
前回の『覚書き』では、『レイちゃん』のキレイになった姿をレポートしましたが、
今回は、ウチの『クリスティーン』を【洗車・ヒーリング】に来ましたよ・・・。
『レイちゃん』が居なくなった後のお仕事車は、『クリスティーン』になります。
まぁ、今のところの予定ですがね・・・。
『クリスティーン』自身は、お仕事車になりたくない・・・そうですが、
そうは行きませんので、宥め賺して引っ張り出す事になりそうです \(^^;)
洗車時間は、1時間半程で完了です(^^)
もちろん、ホイールのスポークも1本1本洗って、内側も洗いますし、
フロントグリルの1マス1マスも・・・キレイに洗って拭き上げて完了です。
昼間だと、晴れた日では【ウォータースポット】を作ってしまう事を気にしながら
洗車しなければならないんですが・・・
深夜のこの時間帯に、屋内で洗車出来るのは大変有り難いものです。
30℃を超える暑さで、異常に体力が消耗してしまう事もありませんしね・・・。
洗車後、少し走って水気を飛ばして・・・また、チョイチョイ拭き上げて完了。
行き帰りも、ドライブ・・・という事で。
キレイになった『クリスティーン』に『くま乗務員』も嬉しそう・・・。
クルマのサイズという部分から見ると、210系クラウンは多少大きくなりましたが、
日本の道を走るのには、まだ丁度イイですね。
でも、コレ以上大きくなると・・・街道を走るなら良いんですが、一本入った裏の道、
住宅街はかなりキツくなりますね。
車体が大きくなれば、事故の衝撃吸収で乗員を保護出来るとか、車内が広く居住性の向上、
という利点はありますが、視界が悪くなり『走らせる』という普段の使い勝手を中心に
考えると、死角が多くなってムリが出て来るよなぁ・・・と考えさせられます。
その分を『カメラ』で補っているとしてもね。
たしかに、便利になる事での利点はたくさんあるのは分かりますが、
自分の眼で確認する『主体性』とか、注意深く感覚を研ぎ澄ますという『感性』が
薄れて来ている・・・機械を使う人間では無く、機械に使われる人間と化して来た様にも
感じてなりません・・・。
そこが、私自身の『低グレード車』を好む所以なんです。
やはり、ある程度は・・・人間と機械の間合いが必要なんじゃないかな・・・と感じますし、
『楽しむコツ』っていうのが、そこに隠されている・・・様にも想います。
多少、不自由な方が面白い・・・。
30km近く走って、無事に帰庫しました・・・。
やっぱり、早朝の空気は気持ちがイイです・・・。
陽が沈み掛けた夕暮れ時だって、こんな感じの薄暗さになりますが、胸一杯の深呼吸をしたい
という気持ちにはなりません(笑)
おろしたての新車を、お仕事車にするのって・・・結構要らん気を遣いますが、
少し自分の身体に馴染んだクルマをお仕事車にするのも、悪くありませんね・・・。
『クリスティーン』は新車で買ったクルマですから、余計にそう想うのかも知れません・・・
明日から5月・・・
『ツツジ』の花がキレイに咲いていますが、お客さんを誘って花鑑賞に出られないのは、
ちょっと、寂しいですね・・・。
今年はダメだけど・・・
来年は、どうかなぁ・・・
またね(^^)/