『輝く白』にするのは、非常に難しい・・・。

こんばんは。

まだ、リハビリ中でウチに居る時間がありますので、

ちょこちょこ『覚書き』を書いています。

ウチに来て1年ちょっとが経過した『ハイブリッド ロイヤル』です。

納車されてから『くま・コーティング』を試験的に施工して来まして、

今現在、6層コーティングの『ロイヤル くま・コーティング デラックス』になっています。

普通なら、そこまでしなくても・・・充分に効果はありますが、

どのくらいまで、反映するのかを知りたくて、ココまで来ました。

キレイに見えていますが、何となく肌の【クスミ】が出て来た感じ・・・?

若干ね・・・もう、分からない程度です。

気持ちとしては、【磨き】を入れていないので、余計にそう想えてしまうんでしょう。

いつも一緒に居る自分自身が、そう想うんですから間違いないでしょう。

そろそろ『コーティング・メンテナンス』しますか・・・。

結構な距離を走っていますからね・・・

洗車をしていても、どうしても落ちにくい汚れは出て来ます。

そうであっても、そんな風に見えないのが『くま・コーティング』の威力。

普通の人なら、一切分からないし、気付かないです。

くま 「その感覚に、問題があるんだよ・・・もう少し鈍感になってもイイんじゃない?」

そうね・・・『くま乗務員』の言う通りです・・・

もう、イヤですね・・・(^^;)

クルマを見た瞬間、エンジンを掛けた瞬間に『アレ?』って、分かっちゃうっていうの・・・

さて、以前の覚書き『長い間、いろいろ求めて努力して来た結果・・・。』でも

書かせて戴きましたが・・・。

今現在、『エンジン・オイル』は【10Wー30】を充填してあります。

メーカー指定、または推奨オイルよりも、粘度が高い『エンジン・オイル』ですが、

『給油後平均燃費』は、【10W-30】充填以前よりも、良い数値が出ています。

メーター内のトリップAでは、ガソリンを満タンに給油してからの距離を計測しています。

再び、『平均燃費』をリセットして走ります・・・。

やはり、実体験として思うんですが・・・

エンジン内部のピストン、カム、チェーン等の回転によって生じる摩擦で【金属摩耗粉】が

エンジン内の各部に与えている影響で、パワーロスや、思うように燃費が伸びない・・・

または、『エンジン・オイル』が黒くなるという理屈が付くのは間違いない事実なんですね。

その事から、エンジン内部の『金属摩耗分』が少ない状態ならば、エンジン各部の動きに

与える抵抗も少ないワケですから、こうしてハッキリ数値に出て来るんですね。

今回、粘度が高い【10W-30】を充填したのは、

今までよりも、さらにエンジン騒音を抑えたかったからです。

普通に考えれば、粘度が高い『エンジン・オイル』を充填すれば、

粘度が抵抗になって、エンジンの回転が重くなる為に、エンジン音は静かになりますが、

燃費が落ちてしまうという理屈になるんですね・・・

『PECS』装着車の場合、今までの常識を覆す答えが、ココに現われたという事ですね。

粘度が高い『エンジン・オイル』を充填して、エンジン音が静かになり、

その上、燃費も向上すると・・・まさに、一挙両得です。 (^^)v

この実験で分かったので、この先も『エンジン・オイル』は【10W-30】を充填します。

これから暫く、暑い季節が続くので【10W-40】を充填してもイイと考えます。

ただ、トヨタさんで【エンジンオイル ボトルキープ 20L】をしているものですから、

ワガママは言えません・・・(^^;)

7月21日 (水) の深夜・・・

熱中症の後遺症はあるものの・・・それにかまけて放っておけず (^^;)ゞ

『洗車・ヒーリング』してあげまして・・・

まだ、もうちょっと頑張れそうだったので、『コーティング・メンテナンス』をしました。

熱中症の他に、事故の後遺症による慢性的な頸椎・両肩・腰に【痛み爆弾】を

抱えているのですが・・・

「いざ仕事!」となると・・・私自身ではなく、別の誰かさんが憑依してくれるので、

身体中の痛みが、全く無くなってしまう・・・(^^)

何をどうやって作業しかという記憶も、全部キレイに吹っ飛ぶというオマケ付き(笑)

『コーティング・メンテナンス』は、洗剤を使った洗車だけでは落とす事が出来ない

肌の【クスミ】や【シミ】等を落として、『グラス・コーティング』を施工した直後の様な

状態に戻す作業です。

お客様のクルマなら、ポリッシャーで磨いて行きますが、

ほぼ、手入れが行き届いている状態の『ハイブリッド ロイヤル』ですから、

手作業で充分です・・・。

中古車で買ったクルマなので、もちろん深いキズは入っています。

ゴシゴシ磨き倒せば、どうにでもなるんですが、そこまで塗膜を虐める必要は無いので、

元々、深い磨きは入れていません。

毎日使うクルマですしね・・・(^^;)

何かがあった時に『再塗装が必要です・・・』では困りますからね。

新車で購入して、新車の状態よりも、さらに美しい状態で3年間キープ出来るというのは、

同じ210系クラウンの『クリスティーン』で実証していますしね。

もう、何でも来い! という感じです(笑)

『ハイブリッド ロイヤル』の続き・・・

8年落ちの個体で、ココまでになっていれば充分でしょ・・・。

この『ハイブリッド ロイヤル』を使って、自分の技術を『アップデート』している感じです。

作業が終わって、全身に痛みが・・・

あの華麗な身体の動きは一体、何だったんだ・・・

朝5時ちょっと前・・・帰宅しました。

クルマの乗り降りが辛い位に、身体が痛い・・・ (TT)

でも『ハイブリッド ロイヤル』は、ピカピカ・・・。

そう、8年落ちの平成25年式・・・210系の初期型。

ウチに来た時、17,500km・・・

納車から、1年1ヶ月が経過した今・・・42,940km

あと3年が経つ頃には、100,000kmか・・・(ーー;)

ちょっと、走り過ぎだな。

出来る事なら、距離を伸ばさない為の『影武者』を用意したい・・・。

でも、もう乗りたいクルマが無い。

大きな事故を起こさず、この整備状態なら軽く500,000kmは走れるでしょう。

普通の人なら『エンジン・オイル』の交換で、やっと・・・の整備なんだから。

「お前さん・・・ウチに来て良かったな・・・。」

『くま乗務員』も、キレイになった『ハイブリッド ロイヤル』に喜んでいます・・・(笑)

こうやって、お写真を撮りながら眺めていると・・・

あのコンパウンドを使って磨いたら・・・とか、

もっと厚めに『くま・コーティング』を塗り込んだら・・・とか

いろいろ、試行錯誤を考えちゃう・・・いや、『考えちゃう』んじゃなくて、

想っちゃうんだな・・・(*^^*)

私の感覚の中には、『キレイで当たり前だ。』という、強い想い込みがあるので、

その想い込みを大きく超える何かを起こさないと、ゴールは無いんです。

例え、「コレは、今までに見た事が無い!」と、自分でも感激する美しい仕上がりに

なったとしても・・・ それは、ホンの一瞬の悦びで・・・ (ーー;)ゞ

「まだ、行けるハズだ・・・」と、否定してしまう。

もう、物理的にはムリなのは【アタマ】で理解はしているんだけど、

【ココロ】が、それを受け入れない・・・。

まぁ、「勝手にやらしておけば・・・」っていう感じで、半分放念してる(笑)

この↑上↓下2枚のお写真・・・

ほぼ同じアングルで撮っているので、「別に変わりないじゃん・・・」と想うでしょ?

観る角度による微々たる変化を観察しているワケなんです。

自分が見る位置や、角度で変化してくる表情の中で【コーティングの反映度】が、

自分の『感性基準』に達しているかを目測しているワケです・・・。

ボディーカラーが『黒』や『紺』等の濃色車なら、分かりやすいんですが、

『白』『シルバー』は分かり難いんです・・・。

『輝く白』にするのは、非常に難しい・・・。

中でも『パール・ホワイト』は、今の時代にあっては溢れる程の台数が存在します。

その中でも、万人の眼を惹く位のキレイさ、美しさじゃないと意味が無いと想ってるんです。

くま 「程々にしとけよな。『男』に『女』『女』に『男』を求めてるようなもんだぜぇ。」

与力 「たしかに・・・『白』は『黒』に、『黒』は『白』になれないか・・・。」

相反する事をやろうとしているワケですから・・・そりゃ、茨の道になりますよね。\(^^;)

またね(^^)/


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