こんばんは。
ここ最近『NV350キャラバン・ネタ』が、ちょこちょこ・・・(^^)
今回も、出演してもらいましょう・・・。
さて、今日弄るのは眼の部分。
コチラの『ヘッド・ライト』は従来のハロゲン電球が装着されています。
やはりねぇ・・・夜もそうですけど、トンネル内でも暗いんです。
点灯させているのに、あれ?スモール・ランプだけだったか・・・?と思うくらい\(^^)
最上級グレード車でしたら、『キセノン ヘッド・ライト』若しくは、
『LED ヘッドライト』なんでしょう。
しかし、中間グレードや下級グレードには、次世代ヘッド・ライトの設定がありませんから、
社外品パーツで対応します。
コチラの商品は、スフィアライト製のLEDヘッドライト・バルブ
『ライジング2 H4ハイ/ロー切り替えタイプ6000K』
ちなみに、ウチの『影武者』に装着しているのは、同じメーカーの商品で
『ライジング2 H4ハイ/ロー切り替えタイプ4500K』を付けています。
じつは『初代 ライジング』を使っていた事もありましたが、
LED独特の直線的な光が故に、拡がりが無くて見難い状態になったので、
通常のハロゲン電球に戻してしまいました。
その数ヶ月後、『新製品が出ましたから、是非モニターとして使ってみてくれませんか?』
というお話しを戴きまして、『ライジング2 4500K』を送って戴きました。
新車登録から数年という車種ではありませんから、青白い光を放つ6000Kじゃなく、
見た目、ハロゲン電球タイプのハイワッテージタイプと変わらない位の感じになりました。
LEDヘッド・ライトですから、点灯時でほぼ100%の明るさに到達しますし、
パッシングも早いので、相手のクルマに意思表示しやすい印象を受けました。
また、アシストハイビームの効果もあり、ハイビームにしても自車の手前側も
明るいのは助かります。
まだ気が早いですが、『ライジング3』の発売が楽しみでもあります。
LEDヘッド・ライトの場合、『光の拡散』が大きな課題になりますね。
ただ、以前は55wタイプのHIDヘッドライト・バルブを付けていた事もありましたから、
それと比べてしまうと、『やっぱり暗いかな・・・。』という印象を拭う事は出来ません。
対向車からは、ハイビームのまま走行していると勘違いされ、
パッシングされる事がありまして、ある意味において『光害』になってしまうのかな?
まぁ、これはセドリック・セダンのレンズカット等の構造や、
セミトレーリングサスペンションという構造上、加速時にリヤが沈み込んで、
フロントが上がってしまう特性も手伝っての事・・・
それにしても、HID55wタイプの明るさを経験してしまうと、
他の低いワッテージタイプのバルブには戻れないです・・・(^^;)
今回の『NV350キャラバンスーパーロングハイルーフ君』には、コチラを・・・。
どうかなぁ・・・明るくなってくれるかな?
『暗くて、夜の運転が怖い・・・』というお話しから、バルブ交換をしてみる事に・・・。
まず、フロントグリルを外しまして・・・。 うわ、汚いなぁ~ (××)
汚いままでは気持ちが悪いので、キレイにしました(^^)v
ヘッド・ライト本体を外して、裏側もキレイにしてあげます(^^)
LEDバルブの交換は、HIDヘッドライト・バルブの交換要領よりも、
とても簡単です・・・。
そして、交換後に点灯しました。
さて、如何でしょうか?
一気に、上級グレード車になりました(^^)
コチラが、一番重要なんですよね。
どうでしょうか? 思っていたよりは明るかったです。
全体的な配光もある中に、『刺す』ような鋭さもあります。
もうちょっと下がって撮ってみました・・・
明るいので、ボディーの写り込みもクッキリ!
やはり、現代のクルマですね。
社外品のアフターパーツでも、純正に近い質感があります。
これで、暗い夜道でも安心して走れますね。
後日、私自身も運転してみましたが、明るくて見やすかったです。
パールホワイトのスーパーロングボディー車、とても見栄えがしましたよ(^^)
本当は、購入注文時にキセノンライトを注文していれば良かったのかも知れませんが、
今は、社外品のアフターパーツでも、耐久性が上がって来ていますから、
安心して使えますね。
車検対応品で後付けHIDよりも、クッキリとカットラインが出ていますから、
毎年車検の貨物車でもストレスは無いです(^^)v
3年保証である点も、助かりますね・・・。
今まで乗りっぱなしだった『NV350キャラバンスーパーロングハイルーフ君』ですが、
ここに来て、血が通い始めたような変化が出て来ました。
これからも、事故・ケガの無いように・・・。
またね(^^)/