こんばんは。
今回は、11月 7日 (土) からの覚書き・・・。
11月 7日 (土) の午前中は・・・まずトヨタの販売店に行きまして、
『エンジン・オイル ボトルキープ』の追加申し込みと、
『クリスティーン』の不具合同乗テストの打ち合わせに・・・(^^)
『くま乗務員』には、今年最後の【アイス ミルクティー】を飲ませてあげます・・・。
次回からは・・・もう【ホット ミルクティー】だね・・・。
いつかやらなきゃ・・・いつか・・・と思いながら、数ヶ月放ってしまった
『ハイブリッド ロイヤル』の磨き。
こうして見ると、「コーティング施工しました」と言っても分からないでしょ。
ウチの『ハイブリッド ロイヤル』の場合・・・
【ボンネットフード面】【ルーフ面】【トランク面】にあっては、
かなり深いキズが入っていまして、深い磨きをしてあげた方が良いか・・・考えちゃえます。
深く磨くというのは、キズの無い塗装面までも削る・・・という意味ですからね。
クルマの塗装には可哀想で、後々ダメージになります・・・。
恐らく、雪下ろしの時に・・・凍った状態の雪をムリに引き摺ったキズです。
その他、洗車キズも深く・・・洗車機でのダメージも負っています。
キレイに見えますが、結構・・・可哀想な子です。
普段の洗車で、こういったエンブレムの周りをキレイにしていましたので、
乗りっぱなしのイメージは無かったと思います。
エンブレム周りがキレイだと、クルマにスッキリ感が出ますよ・・・(^^)v
さぁ、これから実家に帰って場所を借り、作業してあげましょう・・・
限られた時間の中で仕上げなきゃいけないのは、精神的に厳しいです・・・。
やはり、集中力の問題もあります。
その時に手を掛けた感覚が、次回も維持出来るか・・・? というと、難しいものです。
単なる流れ作業・・・という意味合いで作業するなら別ですがね。
それでも、時間の問題があるので、今回は【部分施工】で対応して行こうと思います。
狭い範囲の作業であっても、深夜まで掛かる事になるでしょう・・・
という事で・・・
まずは『くま乗務員』と腹ごしらえです。
裸の『くま乗務員』にとって、温かいミルクティーは『湯たんぽ』代わり。
くま 「タータ、温かいよ。」
与力 「じゃ、しっかり温まってね・・・。」
しっかり温まったところで・・・
『くま乗務員』が好きな『鶏肉』を・・・。
くま 「お先に、戴きまぁ~す!」
『鶏肉』は、ヘルシーだから好き・・・なんだそうです。(^^)
そのお陰もあってか・・・『くま乗務員』のお腹周りは、とってもスリムです。
まったく、羨ましいですなぁ~ (ーー;)
実家に到着して、早速作業開始です!!
まずは、もうお馴染み【鉄粉除去剤】を吹き付けて反応させて行きます・・・。
今回は、フロント部分の施工ですから、後日その他の部分を仕上げる【基準】として
作業して行きます。
コーティングはおろか、ワックスも掛かっていないボディーには、
容赦なく『鉄粉』がすぐに付着します。
2回目の【鉄粉除去作業】です・・・作業範囲が狭いですから、集中して施工します。
この後【洗車】して、『鉄粉除去専用パッド』を用いてダブルアクションで磨きます。
再度【洗車】して、残りの不純物を洗い流します。
水分を軽く拭き上げ、シングルアクションで【細目→極細目→超微粒子】の
コンパウンド磨きを2セット入れて、劣化膜を磨き落とします。
最後にダブルアクションを使い【極超微粒子】のコンパウンドで磨いてツヤツヤに・・・。
その後、ボディーに残ったコンパウンドの粉と、含有シリコン成分を流す為に
【脱脂洗車】をし、残った水分を拭き上げた後に、【くま・コーティング】を塗り込みます。
しかし、ただ塗リ込むだけでは無く、コーティングの厚みを考えて施工します・・・。
何せ、今回は【スーパーくま・コーティング】ですから \(^^)/
どうしても、深いキズは追いません・・・これから先が長いクルマですから、
次回以降の『磨きしろ』を残しておかないと、再塗装しなければならなくなるからです。
たまにですが、過去に何処かのお店でゴリゴリに磨かれたクルマを持って来られて、
「また、リフレッシュで磨いて下さい・・・」と言われる事もありますが、
その場合は、しっかり説明させて戴き、それに見合った作業をさせて戴くか、
お断りしています。
殆ど、作業をお断りする事はありませんでしたが・・・\(^^;)
何とか、ココまでになりました・・・。
パール感が強い【ツヤツヤ】になりました。
運転席側ヘッドライト下のバンパー部分です。
コチラは、運転席側フロントフェンダー部の完成写真です。
淡色車の場合は、一般的に細かい番手のコンパウンドで磨きませんが・・・
1歩、2歩踏み込んで手を入れてあげると、飛躍的に仕上がりが良くなります。
今回の作業部位は、【ボンネットフード】【フロントバンパー】【左右フロントフェンダー】
今回施工しているのは【スーパーくま・コーティング】
特徴は、施工直後から硬質な被膜が完成するのと同時に、
分厚いガラスの膜厚がボディーをガッチリ守ります。
撥水は強撥水を示しますし、走ってしまうと殆ど水滴が残りません。
水を掛けると・・・まさに、『蓮の葉に水玉・・・』のようになります。
なので・・・水洗いして、エアブロワが出来る環境なら、『拭く』必要はありません。
ちなみに【PRO-2】【PRO-3】に関しては、強撥水を示しますが、
ガラス特有の硬質感が出るまでには数週間かかります。
【くま・コーティング】
元々汚れないので・・・『洗車しなきゃいけない。』という概念が無くなります。
これらの部分だけの作業時間で6時間掛かりました・・・。
やはり、丸々1台作業するとなれば、どうしても数日は掛かるんですよ・・・。
それを2、3時間で上げるなんてムリなお話し。
また、次回も頑張って作業してあげます (*^^*)
※やはり、コーティングを施工した部分は、一切汚れません・・・。
ちょっと、クルマのネタでは無い余談です・・・
私はいつも、パワーストーンを身に付けています・・・。
普段は『シルバールチルクォーツ』『グリーンファントムクォーツ』を
左手首に付けていますが、『ハイブリッド ロイヤル』を磨いて帰って来た後、
1日付き合ってくれた『シルバークォーツ』と『グリーンファントムクォーツ』を
セージの葉でお清めしていた時でした・・・無性に『インカローズ』が欲しくなりました。
12年前に『インカローズ』の12mm玉のブレスレットを買いましたので、
それを身に付けてみましたが・・・何となく違和感とパワー不足を感じまして、
後日、17mm玉のブレスレットを新たに購入しました。
ただ・・・ちょっとキツい。
なので・・・
17mm玉の1粒を別に注文して・・・
かなり、キレイな17mm玉でした・・・。(*^^*)
追加購入の1粒を足して、ブレスレットを作り直して・・・完成!!
今回は、良いご縁だったようで・・・キレイな『大粒インカローズ』に出逢えました。
ダウジングしたら、いつも付けている『シルバールチルクォーツ』との相性も良かったです。
特に、身に付けても具合が悪くなる様な『石当たり』もありませんでした。
コチラも、クルマの磨き同様に・・・曇った石がウチに来ても、ウチで浄化しちゃうので
曇りが無いキレイな透明度になり、石が生き返ってくれます。
この『シルバールチルクォーツ』も、そうでした・・・。
16mmの大玉でしたが、かなり曇った針入り水晶(ルチルクォーツ)で、
当時は非常に安価で¥18,000だったんですが、
数年前・・・ウチのお客様で、石好きな方に「このルチルを見せて欲しい」と言われまして、
見て戴きましたが「かなり高かったでしょ?」と言われ、金額を言ったら驚かれました(笑)
当然、帰りにその方の【疲れて曇った石】を預けられ、後日キレイに浄化してお返ししたのは
言うまでもありません・・・(^^;)
手にされた方のココロ1つで、活きもすれば、死にもします・・・。
クルマも、石も・・・生き物ですから。
またね(^^)/