こんばんは。
やっと、長く入っていたリフォームの現場も終わりに近付いて来ました・・・。
これから、少し時間に余裕が出て来そうです・・・(^^)
なかなか、気持ちが乗らず・・・
「いつかやらにゃあイカン・・・」と思っていた片付けも出来そうです\(^^;)
さて今回は、3月20日 (金) の覚書き・・・(^^)
もうすぐ、4月に入れそうです(笑)
コチラ↓は、過去のお写真ですが、『PRO用 くまコーティング』の施工をした後です。
もう少し先になりますが、採用しようとしている『グラス・コーティング剤』です。
施工したのは今年の初めでした・・・
それから、約4ヶ月近くが経とうとしています。
はい、この状態が今現在の『レイちゃん』の姿です。
磨きは、コンパウンド【細目】から始まり【超微粒子】そして【極超微粒子】までを使い、
その後、『PRO用くまコーティング』を施工して、その後は『シャンプー洗車』だけです。
本当は『シャンプー洗車』も要らない・・・『水洗車』だけで充分です。
私は、水弾きに強いコダワリはありません・・・外置き駐車ですから、ウォータースポットに
なってしまうのを嫌うので、親水性が良いんです・・・。
洗車後の拭き上げは、撥水性の方がラクなんですけどね。
ただ、せっかく時間を掛けて、丁寧に磨いているので、輝いてくれないと面白くないという
のが本心です・・・(ーー;)
今までの経験を活かして、何処までキレイな状態に持って行けるかの挑戦をしてみたかった。
『日産 Y51型フーガ』の【スクラッチシールド塗装】にも興味があって、
『レイちゃん』を購入しました。
レクサス車のコーティング施工を、何台もやって来ましたが、
この【Y51型フーガ】の塗装は特別です。(もちろん現行型シーマの塗装も同じです。)
自分がやっている作業工程の全てを裏切らない塗装だと思います。
もう少し時間が経過して、2層目を施工したら・・・
今以上に、ヌラヌラなボディーになるでしょう・・・(笑)
もちろん『黒塗り』に同じ作業をすれば、コレ以上に反映すると思いますが・・・。
以前にも書かせて戴きました通り、元々『黒塗り』は周囲の景色を抱き込む色なので、
ちょっと分かり難いのが難点です。
その点『淡色』であれば、丁寧に作業した分をしっかり反映してくれるので、
自分の技量を再確認するにおいては、とてもイイんです・・・。
『淡色』は周囲の景色を抱き込めない色です・・・。
「水垢が付いてなければ、キレイに見えるから・・・。」なんて言うのは、論外ですね。
コレは『手抜き』を前提にしている言葉ですから(笑)
5月の連休中にお仕事が入らなければ、もう1層の重ね掛け試験をしてみようと思います。
幸いにも、今の駐車場は広いですし、誰も入って来ない場所なので。
静かに、ひっそり作業出来ます・・・(笑)
どこか田舎の方に小屋でも借りて・・・なんて事も、たまぁ~に考えますが、
もう若くなくなって来まして、お仕事以外の自分の用事でもって、
アッチコッチ飛び回れる程の体力・気力がありませんで・・・(^^;)ゞ
時には、クルマを3台持っている事が、不思議に感じる時もあります・・・。
それなりに、努力はしていますが・・・(^^)
まぁ、「自分自身が何処まで出来るか・・・」という、度量も分かったという事もあり・・・
『レイちゃん』を手放した後は、『クリスティーン』1台でやって行こうとも考えています。
残価設定型で購入の為、走行距離の制限はありますが、乗り潰し覚悟であればOKです。
えぇ~と、話しは戻りますが・・・\(^^;)ゞ
コレは先程掲載したお写真ですけども・・・クリヤー塗装が分厚いので【磨き】と、
【コーティング膜厚】の反映度は非常に高いですね・・・。
こうしてお写真を掲載するにしても、何もエフェクトはしていませんから、
ヨコに並んだクルマや周囲からは、このままの質感で見られているという事です・・・。
やはり、こうして比べるみると・・・『クラウン』はクリヤ塗装の膜厚が薄いので、
しっかりと差が出ますね・・・。
コレでも、【プレシャス シルバー】特別塗装色ですから、塗膜は厚いんですよ。
おまけに、マイナーチェンジを受けて【セルフリストアリングコート】されていますからね。
『レイちゃん』というよりも『日産 Y51型フーガ』の塗装に対する勉強が出来ましたので、
とても良い収穫があったと反省しています・・・。
やはり、技術は毎日が学びです・・・。
またね(^^)/