こんばんは。
新たに、個人のホームページを開設した筆頭与力・・・。
特段、変わりない内容で、これからも書き続けて行こうと思っていますが、
もうちょっと、踏み込んで色々書いて行けるといいなぁ・・・なんて考えています。
徐々にですが、私からの一方的なブログではなく、対話型のブログにして行く事が
可能であれば、閲覧して下さった後の『ご意見』や『ご質問』に答えるような形式で
書いて行こうと思います(^^)
ん~ なかなか来ないだろうけどね・・・(笑)
さて、今回の覚書きは・・・。
ウチに来て、整備・修理三昧の日々を過ごしている『黒さん』のお話しです(^^)
以前のブログにも書かせて戴きました通り、
ウチの『黒さん』の整備・修理は、『アスカちゃん』と『シュウちゃん』を購入した
『東京トヨタ 上板橋店様』でお世話になっていますが、
店舗建て替えの為、現在は『東京トヨタ 豊島店様』でお世話になっています(^^)
一旦、ウチへ帰って来た『黒さん』
ショックアブソーバーの減衰力調整で再入庫しました・・・。
作業待ちの間、アイス・ミルクティーを戴きます(^^)
新型の『カムリ』も展示されています。
もちろん、待ち時間の間に運転席に座ってみましたが・・・
やはり、私からするとボンネットの端が見えないのは辛いです。
設計側からすると、『見えない方が注意するから無理に見せない』とか
『見えないその分、死角用カメラが付いています』なんて言うお話しも・・・。
でも、『目視確認出来ないクルマ』って、どうなの? そんな風に感じてしまうんですよね。
もう、考えが古いのかしら・・・(TT)
時間にして、約1時間近くでしたかね・・・最終調整を終えて帰宅しました。
今までのような、『綿の抜けた座布団』みたいな乗り心地から一転しましたよ(^^)v
やはり、手を掛けて正解でしたね。
ウチに来た当初からすると、格段に・・・なんてもんじゃないくらい。
優等生になりました(^^)
どう?嬉しそうな顔してるでしょ・・・?(笑)
また、1000km位走ったら、緩みが無いかの点検を受けて100%になるんですけどね。
とりあえず、目標だった『180,000kmまでには完成させる・・・』は、
無事に達成出来た気がします。
その間に、ポジションランプ、ライセンスランプ、前後ウィンカーランプ、
バックランプも交換しましたから、当面は大丈夫かな・・・?
天下のクラウンが、道路の真ん中でエンコしてたんじゃ恥ずかしいですからね\(^^;)
しっかり整備して、いつでも対応できる状態にしておきたいものです。
1年程の間に、4回も交換したATFもイイ仕事してくれていますよ。
今は、エンジンオイルも硬めの10w-50を入れているから、
エンジンの回転としては重い筈です・・・ホントは5w-20が指定ですから。
しかし、クリアランスが広がってしまったエンジン内部には効果的な気がしますよ。
気密性があり、しっかり保護されているのが、乗っていてよく分かるんです。
オイル添加剤も入れて、内部の還元洗浄で直噴エンジンのスラッジも洗い流す・・・。
あとは、2年位の間に10,000km毎で交換して行けばOKね!
内部がキレイにクリーニングされたら、3,000kmに1回オイル交換して行きます。
ホント、ウチに来た時から比べると・・・優しい印象になりました。
ウチに馴れて来たのかな? そうであってくれたら嬉しいね(^^)
ここまで元気になってしまうと、『下駄車』なんて言えなくなってしまうのね。
『お仕事車・・・』とまでは言わないけれど、『第一線復活』と行きたいところです。
黒さんも『これから、もっと走るよ!』って言ってます。
しばらくは、ショックアブソーバーの慣し運転ですから、
いつものペースで、穏やかな運転を心掛けて走る事にします。
まぁ、ここに来るまで大変だったけど、良かったんじゃないかな・・・と反省しています。
そう、『影武者』の整備・修理も重なっていましたからね。(^^;)
これで結婚なんかしていたら、奥方から三行半突き付けられていたはず。
でも結婚していたら・・・ココまでしなかったし、出来ないでしょうね。
う~ん。考えれば・・・クルマだけじゃない他の心配もある・・・顔が青ざめる時もある。
この、いろんな『ヤマ』を片付けなきゃならない。
1つ1つね・・・たった1人でやり切れるんだろうか?
でも1つ、片付いた・・・何とかなるでしょ。←無責任(笑)
なんとなく、ため息・・・。
またね(^^)/
コメント
こんにちは。
黒さんは先日試乗させていただいたときにうらやましくなるぐらいにスッキリした印象に生まれ変わりましたね。 或いはやはり美人秘書は相当お疲れだったのか(笑)
久々にセダンに乗ると正直やっぱりいいなと思いました。
実際には今はセダンを降りて快適で便利な生活をしていますが、純粋に車に乗ることを考えるとセダンは良いですね。 と言ってもまたいろいろと特別装備をつけて・・・も含まれるんですが。
与力さんの気持ちよく分かります。
私は今年の3月に肩の荷が下りましたが、居なくなると手間の掛かる子が欲しくなったり。
次に中古車を楽しむのであれば通勤車にしてはいけませんね。
そう言えばカムリ、もう一度試乗してみたい車の一つです。 先代のカムリ、特に前期はデザインも良くて気になったのですが乗り心地が余りの酷さに驚きました。 よくトヨタの社長がこれを販売することを許可したなぁと。 後期も乗って営業所から出る段差を越えた時点でダメだと思いました。 走り始めても胃をそこから押されるような微振動、一体どうしたのでしょうかと思いました。
こんばんは。
過日は、夜のお伺い申し訳ありませんでした。
また、美味しいお土産をも頂戴し大変恐縮です。
やはり、相当距離を走っているとは言っても、設計が新しいですから、
消耗品の交換をしっかりしてあげるだけでも、かなり蘇りますね(^^)
美人秘書さんよりも走っていない『影武者』と乗り比べても、それはよく分かります。
18系クラウン非常に良く出来たクルマだと・・・。
アスリートという選択肢もあるのですが、そこは敢えてロイヤルを選ぶところに、
クラウンの醍醐味がある事も感じました。
ワンボックス車にも乗っていた事がありますが、やはり・・・セダンが身体に合っているようです(笑)
カムリはFF車ですから、後席の居住性の良さ、車内開放感が高いんですが、
乗り心地という面に置いては、同じく、正直残念な感想しかありません。
新型は、まだ分かりませんが・・・。
やはり、過去に長くトヨタ車に乗って来た感覚からすると、『クラウン』が味付けの中心になっているように感じます。
車格が上であれば、もっと煮詰めるし、下になれば『コレよりもイイのが良ければ、クラウンがありますよ。』という感じに、
クルマからセールスの声が聞こえてくるような。
手を掛けても、掛け終わらないクルマを持っている大変さは、唯一サトックスさんと共有出来る部分ですね(笑)
もし、手が掛からなくなったら・・・寂しい気持ちになるかも知れませんね。